The US FDA’s proposed rule on laboratory-developed tests: Impacts on clinical laboratory testing
目次
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基本情報 | ||||
国籍 | 日本 | |||
生年月日 | 1987年11月16日(37歳) | |||
出身地 | 福岡県築上郡 | |||
ラテン文字 |
Satsuki Osokin Satsuki Minami | |||
身長 | 166cm | |||
体重 | 56kg | |||
血液型 | O型 | |||
選手情報 | ||||
所属 | マッカビ・アシュドッド | |||
愛称 | サツキ | |||
ポジション | S | |||
指高 | 212cm | |||
利き手 | 左 | |||
スパイク | 284cm |
南 早希(みなみ さつき、1987年11月16日 - )は、日本の女子バレーボール選手。現在の名前は南オソキン・早希である[1][2]。
来歴
福岡県築上郡出身。母の影響を受けて、小学校1年生からバレーボールを始める。
2006年、パイオニアレッドウィングスに入団。2008年の黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会ではベスト6に選ばれた。
2009年6月にパイオニアを退団。7月に上尾メディックス(現・埼玉上尾メディックス)に移籍。
2012年7月、上尾メディックスを退団。海外チームを経験後、2016年7月に上尾に復帰した[3]。
イスラエルで知り合ったバレーボール選手のアレキサンダー・オソキンと結婚し、イスラエルに在住している。上尾に一時復帰した2016/17シーズンにアレキサンダーはVC長野トライデンツ(当時Vリーグ2部)でプレーし[4]、日本で入籍[2]。2017-18シーズンには夫のチームでアシスタントコーチを務めていた[5]。
2018年、出産を経て現役復帰した[6]。イスラエル永住権を持つ「イスラエル市民」としてプレーする[2]。
2023年、パレスチナ・イスラエル戦争勃発の際、ガザ地区から近いアシュドッドに住んでいたため、テルアビブから韓国軍の輸送機に搭乗し仁川に退避した[7]。
所属チーム
- 友枝小(大平ジュニア)
- 築上東中
- 東九州龍谷高校
- パイオニアレッドウィングス(2006-2009年)
- 上尾メディックス(2009-2012年)
- HAOKムラドスト・ザグレブ(2012-2014年)
- ハポエル・クファル・サバ(2014-2016年)[8]
- 上尾メディックス(2016-2017年)
- マッカビ・ハイファ(2018-2019年)[9]
- ハポエル・イロニ・キリャト・アッタ(2020-2021年)[8]
- マッカビ・ハイファ(2021-2023年)[8]
- マッカビ・アシュドッド(2023年-)[8]
個人成績
Vプレミアリーグレギュラーラウンドにおける個人成績は下記の通り[10]。
シーズン | 所属 | 出場 | アタック | ブロック | サーブ | レセプション | 総得点 | 備考 | |||||||||
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試合 | セット | 打数 | 得点 | 決定率 | 効果率 | 決定 | /set | 打数 | エース | 得点率 | 効果率 | 受数 | 成功率 | ||||
2006/07 | パイオニア | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.0% | % | 0 | 0.0 | 0 | 0 | 0.00% | 0.0% | 0 | 0.0% | 0 | |
2007/08 | 18 | 33 | 0 | 0 | 0.0% | % | 0 | 0.00 | 52 | 1 | 1.92% | 9.2% | 0 | 0.0% | 1 | ||
2008/09 | 10 | 18 | 0 | 0 | 0.0% | % | 0 | 0.00 | 1 | 0 | 0.00% | 0.0% | 0 | 0.0% | 0 | ||
2009/10 | 上尾 | チャレンジリーグの為、記録を記載せず | |||||||||||||||
2010/11 | チャレンジリーグの為、記録を記載せず | ||||||||||||||||
2011/12 | チャレンジリーグの為、記録を記載せず | ||||||||||||||||
通算 | 28 | 51 | 0 | 0 | 0.0% | % | 0 | 0.00 | 53 | 1 | 1.89% | 9.1% | 0 | 0.0% | 1 |
脚注
- ^ 中島直美「「私はバレーボールプレイヤーです!」自信を持って言えるまでの道。中村亜友美選手がイスラエルで学んだこと」『ISRAERU』、SivanS、2022年4月21日、2022年5月20日閲覧。
- ^ a b c 直美, 中島 (2022年7月13日). “海外でバレーボールをプレーする夢をかなえた、南オソキン・早希選手”. ISRAERUウェブマガジン. 2024年4月3日閲覧。
- ^ 上尾メディックス. “Member”. 2016年7月30日閲覧。
- ^ “V・チャレンジリーグⅠ男子 2016/17 レギュラーラウンド チーム別全選手技術集計表 VC長野トライデンツ”. V.LEAGUE. 2022年5月20日閲覧。
- ^ “2018 CEV Volleyball Cup - Men Match Details”. CEV (2017年12月7日). 2021年2月26日閲覧。
- ^ “サツキ・オソキンのInstagram投稿” (2018年8月14日). 2021年2月24日閲覧。
- ^ “日本人51人搭乗の韓国軍機、離陸時に同乗者が手をつなぎ無事を祈る…イスラエル退避「ほっとしました」”. 読売新聞オンライン (2023年10月15日). 2024年4月3日閲覧。
- ^ a b c d “マッカビ・アシュドッドのInstagram投稿” (ヘブライ語). Instagram (2023年8月1日). 2023年8月25日閲覧。
- ^ “(עונת 2018-19) מכבי XT חיפה” [2018-19シーズン マッカビ・ハイファ] (ヘブライ語). イスラエルバレーボール協会. 2023年8月24日閲覧。
- ^ Vリーグ機構. “選手別成績”. 2015年2月15日閲覧。
外部リンク
- 日本バレーボールリーグ機構の旧サイトにおけるプロフィール - ウェイバックマシン(2016年3月4日アーカイブ分)
- 上尾メディックスによる公式プロフィール - ウェイバックマシン(2016年12月22日アーカイブ分)