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アイドルマスター シンデレラガールズの登場人物(アイドルマスターシンデレラガールズのとうじょうじんぶつ)では、バンダイナムコエンターテインメントのソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』、および関連作品に登場する人物について記述する。
登場するアイドルは208名(本作発のアイドル190名+765プロアイドル13名+『ディアリースターズ』出身アイドル5名)であるが、このうちボイスが実装されているキャラは、モバイル版『アイドルマスター シンデレラガールズ』のサービス終了した時点の人数111名(本作発のアイドル95名+765プロアイドル13名+876プロアイドル3名)。
『スターライトステージ』でボイスが実装されているキャラは102名(本作発のアイドル99名+765プロアイドル2名+ホロライブプロダクションアイドル1名)。
基本的に「可愛い・(アイドル本人が)可愛いもの好き・優しい・おっとり系・お嬢様系」などの触れ込みのアイドル達。食や楽器演奏など、文化系の趣味・嗜好を持つアイドルも多い。
カードの色は ピンク。シンボルは花。
基本的に「綺麗・カッコいい・真面目・神秘的・知的」などの触れ込みのアイドル達。年少者を中心に一部「大人しい・内向的」という傾向のアイドル達もこちらに含まれる。
カードの色は 青。シンボルは宝石。
基本的に「陽気・情熱的・セクシー・ハイテンション・(世間一般的な価値観との対比で)個性的」などの触れ込みのアイドル達。スポーツ関連の趣味・嗜好を持つアイドルも多い。また、前述のような特徴が目立たないものの、キュート、クールとも違うやわらかさ、ほのぼのとした雰囲気を持った、明るくもマイペースでゆったりとした控えめなアイドル達もこちらに含まれる。
カードの色は オレンジ。シンボルは太陽。
他のアイドルのレッスンに使うことで多くの成長度が得られるカード。属性的にはパッションに分類されているが、キュートやクールのアイドルに使っても成長度は同じ。カードの色は 黄緑。
四姉妹という扱いで、名前はコミック版など各メディアで設定されているもの。ゲームでは『スターライトステージ』において初めて言及された。担当声優は4人共通で、アニメ版において初めてキャスティングされた。『スターライトステージ』にはボイスがあるが、『シンデレラガールズ』ではボイスはなし。担当声優は当初は藤村歩が務めていたが、2019年に無期限休業に入った関係で、2022年11月以降は佐倉綾音が新たに務めている(既存のボイスは変更されない)[71]。
本作には765プロダクション・876プロダクションなど、『シンデレラガールズ』以外の「アイドルマスターシリーズ」からもアイドルたちが登場している
765プロのアイドルは『シンデレラガールズ』において初期からカードが実装されている。
876プロのアイドルは2016年12月9日に開催されたコラボイベント第1弾「ディアリースターナイト 〜聖夜のキセキ〜」、桜井夢子は2019年3月のコラボイベント「ディアリースタードリーム 〜魔法のコンチェルト〜」、サイネリアは2019年6月のコラボイベント「ディアリースターコネクト ~絆のプロトコル~」でカードが追加された。876プロの3人のみ、ぷちデレラも実装されている(ただし、他のぷちデレラに比べ入手方法が大幅に限られている)。
『スターライトステージ』には上述のアイドルたちは登場しないが、2021年2月開催の『シアターデイズ』とのコラボイベントで最上静香、ジュリアの2人が登場。
キャラクターごとの詳細は当該項目を参照のこと。
本作におけるタイプ分けは以下の通り。
プロフィールやキャラクターの外見は『THE IDOLM@STER 2』準拠となっているが、「秋月律子」はアイドルとして登場、「秋月涼」は『ディアリースターズ』に準拠しているため女装アイドルとして登場している。
本作にてプロフィール項目に「利き手」と「出身地」が追加されたが、765プロのアイドルは「出身地:765プロダクション」、876プロのアイドルは「出身地:876プロダクション」となっている[注 13]。桜井夢子、サイネリアの2人は本作でプロフィールが判明。
『スターライトステージ』のエクストラコミュにのみ登場するキャラクターに関しては、「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ#コラボレーション」の節を参照。