Effects of the storage conditions on the stability of natural and synthetic cannabis in biological matrices for forensic toxicology analysis: An update from the literature

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HENARE
HENAREの画像
2023年
プロフィール
リングネーム HENARE
アーロン・ヘナーレ
A-クラス
ヘナーレ
トーア・ヘナーレ
アーロン・ヘンリー
本名 アーロン・ヘンリー
ニックネーム フェイス・オブ・フューリー
アルティメット・ウェポン
マオリの闘将
褐色の若獅子
身長 180cm[1]
体重 105kg[1]
誕生日 (1992-08-05) 1992年8月5日(32歳)[1]
出身地 ニュージーランドの旗 ニュージーランド
オークランド[1]
所属 新日本プロレス
スポーツ歴 総合格闘技[2]
レスリング[2][3]
ラグビー[2]
トレーナー 真壁刀義
棚橋弘至
デビュー 2012年9月1日[1]
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HENARE(ヘナレ、1992年8月5日 - )は、ニュージーランド男性プロレスラーオークランド出身。新日本プロレス所属。旧リングネームに「アーロン・ヘナーレ(Aaron Henare)」[4]などがある。

来歴

2012年、プロレスデビュー。地元オークランドを拠点とするインパクト・プロレスリングImpact Pro Wrestling、略称 : IPW)を中心に活動し、同団体のタッグチーム王座に戴冠している。その後、オーストラリアイギリスアイルランドを転戦していき、2016年新日本プロレスに入門を果たす[2]

9月1日、新宿FACEにて開催されたLION'S GATE PROJECT3の舞台で、リングネームをヘナーレHenare)と改めて、プロレスリング・ノア所属のクワイエット・ストームを相手に新日本デビュー戦を飾った[5]

11月、新日本が主催するタッグリーグ戦、WORLD TAG LEAGUE中西学とのタッグで出場した[6]

2017年2月21日、後楽園ホール大会の第1試合で岡倫之との対戦中に左足のアキレス腱を負傷。試合はレフェリーストップとなり、そのまま担架でバックステージに搬送された。以降治療のため長期欠場となる。欠場中はバッドラック・ファレがニュージーランドで経営している道場にてトレーニングをしている様子がSNS等で確認されている。

11月、WORLD TAG LEAGUEにて復帰し、真壁刀義をパートナーとして公式戦にエントリーした。結果は自身がピンフォールを奪われる形での敗戦が続くが、最終戦となるデビッド・フィンレー&北村克哉組との試合で真壁が北村からピンフォールを奪い、1勝6敗で終了した。

2018年1月4日、リングネームをトーア・ヘナーレに改名。コスチュームをニュージーランドの先住民をモチーフにしたものへ変更し、東京ドーム大会の第0試合に出場した。

2021年4月4日、SAKURA GENESISにて、グレート-O-カーン、ジェフ・コブのパートナーXとして姿を現し、UNITED EMPIREに加入並びにリングネームをアーロン・ヘナーレに改名することを表明した。

2022年7月、G1CLIMAX32にエントリー。1勝6敗=2点の成績で予選敗退。

2023年6月4日、G1CLIMAX33にエントリーされることが発表された。

2023年7月16日、G1CLIMAX33の初戦において、マオリ族のタトゥーを施したスキンヘッド姿で登場。リングネームをHENAREに改名した。

得意技

ランペイジ
2018年以降に使用されたフィニッシャー。ロック・ボトムと同型。
相手の右腕と頭部を自らの右肩に密着させた状態から担ぎ上げ、前のめりになるように前方へ倒れ込みながら相手に体重を浴びせるように背中からマットに叩きつける。
ブラックアウト[7]
デビュー初期のフィニッシャーフライング・スーパーマン・パンチ

Streets of Rage

現在の主なフィニッシャーであり、相手の左足を抱えて頭上まで持ち上げ、 後頭部から背中にかけて叩きつける変形のデスバレーボム。技名は直訳で「怒りの道」。

アルティマ

タイトル歴

新日本プロレス
インパクト・プロレスリング
  • IPWニュージーランド・タッグ王座[7]
  • アルマゲドンカップ優勝(2010年)[7]

入場テーマ曲

  • ROAR - the war cry(デビュー時から使用)
  • The Ultimate Weapon(UNITED EMPIRE加入以来使用)
  • Kai Tangata(UNITED EMPIRE加入以来使用)

脚注

  1. ^ a b c d e 選手名鑑”. 新日本プロレス公式サイト. 2018年4月29日閲覧。
  2. ^ a b c d 9月1日(木)『LION’S GATE』新宿大会・全カード決定! 柴田&第三世代がノア軍と再び激突!“外国人留学生”ヘナーレが新日本で再デビュー戦!”. 新日本プロレス公式サイト. 2016年8月30日閲覧。
  3. ^ 『週刊プロレス』2016年12月6日号増刊、プロレスラー写真名鑑号 2017、頁5。
  4. ^ 「ユナイテッド・エンパイア」新メンバーはアーロン・ヘナーレ…トーアから改名して登場”. スポーツ報知 (2021年4月5日). 2021年4月30日閲覧。
  5. ^ LION’S GATE PROJECT3 – 東京・新宿FACE – 第1試合”. 新日本プロレス公式サイト. 2016年9月1日閲覧。
  6. ^ 【『WORLD TAG』出場全チーム決定!】棚橋&ジュース!柴田&永田!ヨシタツは“超大物”ビリー・ガンとタッグ結成!大注目の内藤のパートナー“X”とは?”. 新日本プロレス公式サイト. 2016年11月7日閲覧。
  7. ^ a b c Aaron Henry –”. www.impactprowrestling.co.nz. 2015年1月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月16日閲覧。

外部リンク