Cybersecurity and privacy risk assessment of point-of-care systems in healthcare: A use case approach
目次
開発元 |
Keith Bostic Sven Verdoolaege |
---|---|
最新版 |
1.81.6
/ 2007年11月18日 |
リポジトリ | |
対応OS | Unix系 |
プラットフォーム | クロスプラットフォーム |
種別 | テキストエディタ |
ライセンス | BSDライセンス |
公式サイト | http://www.bostic.com/vi/ |
nvi (エヌヴィアイ、new vi、nex)は、Unix系オペレーティングシステム (OS) で動作する、テキストエディタ。いわゆるviクローンのひとつ。vi/ex の互換エディタとして Keith Bostic によって開発され、BSDライセンスで配布されている。FreeBSD、NetBSD、OpenBSDでは、デフォルトのvi/exである。 4.4BSDにおいてカリフォルニア大学バークレー校 (UCB) より配布された。ビル・ジョイの開発したオリジナルのviはAT&Tのライセンスが必要であったため、AT&Tのコードを全く使わずに再実装されたもの。オリジナルのviとの互換性は高い。
特徴
改良を重ね高機能化した Vim と違い軽量でシンプルである。
コマンド
vi互換のスクリーンエディタとして使用する場合は、vi
、nvi
、読み取り専用のviとして使用する場合は、view
(vi -R
と等価)、ex互換のラインエディタとして使用する場合は、ex
、nex
を使用する。これらのコマンドは、呼び出される名称が違うのみでバイナリとしては同一である。
ユーザの設定ファイルは、$HOME/.nexrc、$HOME/.exrcの順に読む。nvi/nex 独自の設定は、.nexrcに書くのが無難である。
多言語版
萩野純一郎 (itojun) により、多言語版である nvi-m17n(m17nはmultilingualizationの意)が開発された。
関連項目
- vi
- elvis
- Vim
- テキストエディタ
- テキストエディタの一覧
- Berkeley Software Distribution (BSD)
- Computer Systems Research Group (CSRG)
- 萩野純一郎