Cybersecurity and privacy risk assessment of point-of-care systems in healthcare: A use case approach

タグあるいは編集タグは、特定の編集が行われた際に履歴最近の更新などの特別ページにMediaWikiソフトウェアが自動的に付与する短いメッセージです。

現在存在するタグの一覧は特別:タグ一覧で見られます。編集フィルター編集者 は、編集フィルターが発動した編集にタグをつけるよう編集フィルターを設定することができます。

特別:投稿記録特別:最近の更新の「タグ絞り込み:」にタグ名を入力することにより、特定のタグがつけられた編集のみを閲覧することが可能です。

使用例として、英語版ウィキペディアでは、「references removed」(脚注除去)タグで、フィルター#61で使用されています。その他にも、フィルター#135で使用されている「repeating characters」(同じ文字の連続)タグ、フィルター#172で使用されている「section blanking」(節の白紙化)タグなどがあります。

使用と書式

タグは限定的すぎてはいけません。そうではなく、ログがその操作の確認に直接利用できるものであるべきです。

それぞれのタグは、「変更一覧に表示されるもの」と「詳細な意味の説明」と一緒に特別:タグ一覧から確認できます。

タグを作成する際には、「変更一覧に表示されるもの」に対して{{タグの表示名}}テンプレート、「詳細な意味の説明」に対して{{タグの説明}}テンプレートを利用した説明が作られるべきです。

原則として、一旦、何かの操作に適用されたタグは、改名されるべきではありません。編集フィルターの管理画面から変更すると、その場合、生成されてしまいます。

それゆえ、最初から正確な名前をつけるか、タグの説明そのものを修正するように注意すべきです。現在のところ、タグを除去したりつけ直したりする方法はありません。